薬缶の把手が熱い

使い勝手の悪い道具は何とかしたいものです。

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それがお気に入りなら尚更・・・。


やかんは薬缶というほどですから、銅製に限ります。
タフで熱伝導にも優れ、抗菌・除菌作用もある。
塩素を分解してくれるから、からだに優しくてお湯も美味しい。

いくつも市販されている銅製やかんの中で唯一ときめいたのが、
この銅之薬缶。

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新品の頃は恥ずかしいくらいピカピカでした。

普段使いにはちょうどいい大きさで、お湯の注ぎ具合も非常になめらか。
そしてへら絞りによる滑らかな曲線と飽きのこない懐かしいフォルム。
やたらごつい把手やエンボス加工してあるようなやかんは趣味ではないのです。

しかし、この一目惚れの薬缶。
沸騰すると、把手やつまみが熱くて持てないのです。
注意書きには、「火傷しますので鍋つかみなどご使用下さい。」とありますが、
そんなの面倒臭くてやってられません。

蔓や麻紐を巻いてみましたが、ツルツル滑ってどれもダメ。
試行錯誤の上、やっと完成したのがこれ。

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革紐をグルグル巻き付けました。
最初と最後は巻き結びをすれば、緩むことはありません。

ただ、ここは未解決。

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愛らしい形のつまみは残しておきたいので、気合いで蓋を開けてます。

普段はコッパーケトルと共にお湯を沸かしていますが

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火鉢にも合いますね〜。

いや、薬缶だから火鉢に似合うのは当然でした。

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コメント

和風人の茶の湯?

あまりにもきれいに巻いてあるのではじめから竹が巻きつけられているものかと思うできばえ、そうですか!革でしたか。
私も庭のあけびのつるを切り出し小刀に巻いていますが何度も失敗してうまく巻けませんでした。
火鉢で手を炙りながらあったかいお緑茶をすするのもいいもんですね。

2013/02/02 (Sat) 21:50 | fuse #- | URL | 編集
fuseさんへ

このスタイルの把手には竹が巻かれているものが多いですね。そう思って探してみたのですが見つからなくて、山から蔓を切り出してみましたが、太すぎて失敗。麻紐は巻き結びしてもクルクルまわって締まらないため断念。
革紐は伸縮性もあって滑りにくく、簡単に巻けました。これだけのことで把手がまったく熱く感じないので、使いやすくなりました。不器用な私には満点の出来映えです。

2013/02/03 (Sun) 00:54 | 写風人 #FMwsOtrU | URL | 編集
革巻きとは、素敵

写風人さん、おはようございます。
最近、ケトルを変えようかといろいろ見ています^ー^

気になったのが、写真の銅之薬缶。
蓋のつまみもフォルムも、なんとも可愛い♪
やはり、かなり熱くなるのですね~

2013/02/03 (Sun) 07:34 | m. yamauchi #- | URL | 編集
m.yamauchiさんへ

こんばんは。
銅之薬缶、気になりましたか?
ちょっと昔っぽくて愛らしいデザインでしょ。把手が素手で触れないのが難点ですけどね。
これは長く使い込みたいので、お湯を入れっぱなしにしないで毎日手入れしています。

2013/02/03 (Sun) 23:54 | 写風人 #FMwsOtrU | URL | 編集

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