初夏の薪ストーブとあずき

今日の写風館は臨時休業。

12azuki0

退屈しのぎに薪ストーブで小豆を煮てみました。


ここの所、休みもなくバテ気味だったので思い切って臨時休業。
7時に目覚めたものの、起きる気力もなく、雨も降っていたのでそのままベッドの上でゴロゴロ。
夢うつつでぼんやりしていると、机の上の黒砂糖が「僕を見て」とばかりアピールしています。
お土産でもない、差し入れでもない、台所の邪魔になるといって友人が持ってきた物です。

「そうだ!小豆もあるし黒砂糖で煮てみるのもいいかも。」

小豆は長時間煮込むのでガスはもったいないから、タダ同然の薪エネルギーにしましょう。
そうと決まればダラダラと過ごすわけにはいかない。
疲れも吹っ飛び、身体は薪焚き人モード。 単純!

12azuki1

焚き付けを始めると、冬と勘違いしたのかワンちゃんたちも集まってきました。
薪ストーブシーズンは彼女たちの特等席ですからね。

それでは、薪ストーブで炊く「甘さ控えめ黒砂糖あずき」のレシピです。
材料は大納言小豆300g、黒砂糖120g、塩少々。
(普段は三温糖を使い、ぜんざいにする時は小豆と同量300gの砂糖を使います。)

まず小豆をきれいに水洗いします。
(小豆は皮が破れやすいので水につけ込んでおく必要はないと思います。)

12azuki2

鍋に小豆とたっぷりの水を入れ、ストーブトップ250℃ほどの強火で沸騰させます。
沸騰したら鍋を横にずらし、弱火で3分煮込みます。

12azuki3

小豆をざるにあけて、流水で洗い流します。
これが「渋きり」というアク抜き作業で、これを2回繰り返します。
ふたたびたっぷり水を入れ、天板中央の強火で煮込んでいきます。

12azuki4

沸騰したら鍋の位置を変え、弱火でコトコト煮込み、アクはこまめにすくい取ります。

12azuki5

水の量が減ってきたら、小豆が見えなくなる程度に差し水をします。
この時点で水が多くても、小豆はどんどん水分を吸収してかさが増えるので心配無用。

鍋によって時間は変わりますが、30分から1時間煮込むと豆が柔らかくなります。
(今回は写真の見栄えも考え白のル・クルーゼにしましたが、以外と早く煮込めます。)

12azuki6

小豆が柔らかくなったら、砂糖の半量を加え10分ほど煮込みます。
一度に加えると豆が固くなるので、残りの砂糖は10分後に加えます。
この時やたらかき回すと小豆がつぶれてしまうので、木べらでやさしく。
あんこにしたい方はつぶしてもいいですが・・・。

12azuki7

ぜんざいのように水気が多く豆の皮が破れないようにするには、落とし蓋が効果的です。
私は早く水分を飛ばしたかったので、落とし蓋はせず弱火でコトコト煮込みました。

12azuki8

やがて水分がなくなり、いい具合にとろみがでてきました。
ここで塩を少々入れ、かるくかき混ぜてストーブトップから下ろします。

12azuki9

早速、暖かいあずきで「小倉トースト」と「小倉ヨーグルト」。
う~ん、ほんのり黒糖の香りが口に広がり、優しい甘さのあずきが出来上がりました。
甘みが足りない方はハチミツなど入れるとヘルシーに召し上がれますよ。

初夏といってもまだ梅雨明けしないこの時期は湿気も多いです。
ちょっと薪ストーブを焚いてみると、以外と部屋中の湿気がなくなりカラッと爽やかになります。どうせ焚くなら料理も作れちゃうので一石二鳥。いやガス代も節約できたから三鳥かな。あっ、洗濯物も早く乾くよね。恐るべし薪エネルギー!

ぜんざいと薪ストーブといえば冬をイメージしますが、梅雨時も案外いいものです。

関連記事

コメント

私はオレンジのルクルーゼを愛用してますよ♪

そして、ヨーグルトにあずきを乗っけて食べます♪

おいしいよね~

妙な部分で気が合いますね(笑)

2012/07/08 (Sun) 19:49 | NaoRuu #- | URL | 編集
NaoRuuさんへ

そういえばル・クルーゼを買ったから、いらなくなったダッチオーヴンをもらっちゃいましたよね。大切に使ってますよ。
ル・クルーゼはカラフルだしメンテナンスが簡単だし、取っ手が素手で掴めるのがいいですよね。

今度の鍋クラブであずきもレシピにいれましょうか?

2012/07/08 (Sun) 22:40 | 写風人 #FMwsOtrU | URL | 編集

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する