孤独な野営 前編

薪集めサポートジャパン、有意義な活動で今後の展開が楽しみです。

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それでは、前日にさかのぼり写風人のどうでもいい野営の話題でも・・・。


先週の木・金は修学旅行でひたすら歩き続け、土曜はビシッと決めてブライダル撮影、その後食材の買い出しやら野営の準備やらで慌ただしく明宝小川へ出発。1時間半ほどで現地に到着すると、雨の中「里山クラブ」の方々が翌日に向けて薪棚を製作中でした。
挨拶と野営の許可をいただくために車を降りて、「こんばんは~」
「明日はお世話になります、あそこで一泊してもイイですか?」
「何!野宿するの?」 うちで泊まれやと言いたげでしたが・・・、
「大丈夫です、テント張りますから。 この辺りって熊は出ないですよね?」
「熊はでんけど、蛭(ヒル)やムカデはおるぞ!」
「・・・・・。」
 
事前のイメージとしては焚き火しながらのテント泊でしたが、夕方になっても雨は止む気配もなく、ましてやムカデと添い寝・・・、少々くじけ気味の写風人。
まぁ野宿する訳でもないからと気を取り直し、カッパとレインブーツに着替えて設営開始。

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先日新調したムササビウィングがどの程度雨に耐えうるか、まずは雨を凌ぐためにタープを張ってみました。思いの外地面が固く思うような位置にペグが刺さりません。「蛭ちゃん、出てこないでね~。」などとご機嫌を伺いながら刺しては抜きの連続。おかげで数本ペグが曲がってしまいましたが、なんとかタープ張り終了。
一晩中、雨に打たれましたが内側まで浸みてくることはありません。使い込んで撥水が弱くなっても丸洗いできるので、ウォーターリペレントで復活すると思います。

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取り敢えずこれで食事場所を確保。
カーミットチェアとテーブルをセットして、夕食準備にとりかかります。

今回は焚き火を諦め、熱源はネイチャーストーブ。

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これも本日デビューのVARGO Wood Stove
超コンパクトで収納サイズはCDケース並み。パタパタっと開いてセッティングも素早いです。
またトランギアのアルコールストーブがセットできるので用途も広がります。

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持参した松ぼっくりや小枝を用意し、自家製着火剤を投入。
燃焼効果はなかなか良くて、お湯もすぐに沸騰します。

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今回のクッカーはAnarchoシリーズ。
Cup、Mug、Bowl、Plate、これだけ揃えばどんな料理もこなせます。

ちなみに今夜のメニューは、地元の特産品「明宝ポークソーセージ」。

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本来「明宝ハム」の方が好きなんですが、このソーセージはまだ未体験。生のままでひと口ふた口。次にAnarcho Plateでソテーしながら、少々醤油をまぶしていただきました。

もう一品は、Anarcho Bowlでカレードリア。

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チーズを入れ忘れたのでカレーライスなのかドリアなのか区別がつきませんが、カレー風味って食欲そそりますね、特に野外では・・・。一気にペロって平らげてしまいました。

調理中に薪をくべていて、このウッドストーブの利点をもうひとつ見つけました。
一般的なネイチャーストーブはクッカーを持ち上げ、細かい枝を放り込みますが、これは薪を投入する扉があるので、クッカーを持ち上げる必要もなく枝は長いまま突っ込めます。そして燃え尽きそうになればまた押し込めばいいのです。薪投入口の有無は要チェックポイントです。

焚き火とはひと味違うネイチャーストーブの魅力を楽しみながら、森の孤独に浸る写風人。
どこで寝ようかなぁ?なんて考えると再びムカデと蛭の恐怖に襲われたり・・・
虫に弱い情けない男です。

どうでもいい話が長くなりそうなので、この続きはまた次回ということで。

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コメント

とても刺激的です。 それにしてもハードスケジュールでしたね。
このウッドストーブいいですね!
サイドからも投入でき、コンパクトで軽量。
安価なステンタイプもあるようですので、これからポチっとしちゃおうかな・・・
私は使わなくなった底広のケトルを加工しストーブに利用してます。結構上手く燃えますよ。

2012/06/14 (Thu) 21:36 | matsuzawa #- | URL | 編集
matsuzawaさんへ

私のもステンレス製です。大して重さの違いもないし、性能的にもなんら変わりがないので3000円の差は大きいですね。

器用な人ならケトルを加工すればネイチャーストーブも作れちゃうんですね。
でも金属系は特に不器用ですから私には無理かも。

2012/06/14 (Thu) 21:52 | 写風人 #FMwsOtrU | URL | 編集

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