薪集めS・J 後編

薪集めサポートジャパン、午後の部は密度の濃い内容でした。

12sj_00

伐って、割って、運んで、遊んで、学んで、食べて・・・


今回の舞台となった明宝小川地区とは、人口約200名、唯一ある小学校の全校児童は10名。年々過疎化傾向にあり周囲は山に囲まれたまさに陸の孤島。豊かな森と川に囲まれながらも間伐材の処理と村の活性化が課題のようです。
縁あってファイヤーライフ岐阜との思惑が一致し、薪集めの舞台へと進展しました。
FL岐阜は環境への理解と貢献、地元とのふれあい、間伐材の運び出しを目的に参加者を募り、第1回薪集めサポート・ジャパンが実現したのです。
今回伐りだされた間伐材は参加者によって割られ、均等割された薪を持ち帰るというシステムです。

さて後編では、広場に山積みされた玉切りをひたすら割り続ける作業です。

12sj_01

小川里山クラブからは斧や薪割り機などが用意され、薪割りもどんどん捗ります。

12sj_02

ビギナーも薪割り初参戦。

12sj_03

12sj_04

女性の方々が率先して薪割りしている姿は頼もしささえ感じました。

子供たちも例外ではありません。

12sj_05

割った薪をひたすら運び続ける立派な戦力です。

よく家族連れのイベントでは、奥様は傍観者、子供たちは飽きてブラブラ・・・。
この広場ではそんな光景はなく、子供たちの活動する様子は感動ものでした。
豊かな自然がそうさせたのか、親の活動する姿がそうさせたのか、
薪ストーブって家族の団結力をも生み出すんですね。

午後は薪割りだけに終始していた訳ではないですよ。

12sj_06

限られた時間を有効活用し、休憩を兼ねてチェンソー講習会。

12sj_07

子供たちには広場横の川で魚つかみ体験。

12sj_08

そして捕った魚は炭火でじっくり塩焼きです。

12sj_09

多忙で午後から駆けつけたシュウヘイさんも参戦。
午前中参加できなかったウップンを晴らすかの如く、猛烈なスピードで薪割り。

12sj_10

午後4時。すべての薪割りが終了し、人数分に分けられて山積みされました。

12sj_11

閉会セレモニー終了後、各自軽トラや自家用車に積み込んで薪のお持ち帰りです。

今回伐り出された間伐材はすべて針葉樹でしたが、これも薪ストーブでは利用価値十分。
春や秋の健やかな季節には、火持ちしない針葉樹は部屋が暑くなりすぎないのです。
ファイヤースクリーンを装着すれば暖炉の優雅さも楽しむことができます。
もちろんシーズンには小割りにして焚き付け用に、樹皮を剥がせば立派な着火剤にもなる。
針葉樹は燃やせないという先入観をなくし、
針葉樹なりの価値を見いだすのも薪焚き人の技量かもしれませんね。

関連記事

コメント

ファイヤーライフさんで写真拝見しました。

記事を頭から拝見させていただいていまして過去記事へのコメントすいません(^_^;)
次回このようなイベントが開催されるようでしたら新米薪ストオーナーとして是非参加したいと思います♪

子供たちが薪を運ぶ姿、頼もしいですね。

2014/01/13 (Mon) 11:23 | 熊キノコ #- | URL | 編集
熊キノコさんへ

こんばんは。
南信州に出掛けていたので返事が遅くなりすみません。

ファイヤーライフ岐阜さんのHPで「薪集めサポートジャパン」と案内がたまにありますから、その時に参加募集があるかもしれません。FLGさんに行かれたときに問い合わせされてはどうでしょう。

2014/01/15 (Wed) 00:38 | 写風人 #FMwsOtrU | URL | 編集

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する