ついに触媒モニター発売

先日FIRESIDEさんにお邪魔した時、ZCOO-SHOPでつい買ってしまったものです。

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帆前掛けバッグとVERMONT CASTINGS 35周年記念Tシャツ、そして・・・

待ちに待った触媒モニターが発売されました。

以前の記事にも書きましたが、触媒の排気温度を計りたくてプローブ温度計を探していたのですが、国内ではピッタリ収まるものが見つかりませんでした。
直接アメリカから輸入すれば購入できるのでしょうが、私にはちょいと無理でしたからね。
するとポール社長さんから開発中とお聞きし、楽しみに待っていたのです。

今回発売された「触媒モニター」はCondar社の製品ですが、

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説明書も日本語で分かりやすく書かれているのが嬉しいですね。
しかもプローブは消耗品なので交換用が気軽に手に入るのも助かります。

早速リアヒートシールドを外し、取り付けにかかりました。
プローブを差し込む位置は背面中央にキャップが付いています。

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キャップを外し、同じ太さの十字ドライバーで穴を開けます。

そしてプローブを差し込めばいいのですが、どれだけ差せば?ということですよね。
そこで二次空気サーモスタットを外し、同じ長さにすればいいんでしょうね。きっと・・・。

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サーモスタットの長さは50mmです。 それを目安にしてみました。

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プローブはサクサクッと簡単に入っていきます。
再びリアヒートシールドを取り付けると、それに押されて更に奥にググッと入り込んでしまいましたけど大丈夫かな? 50mmの目安はあまり役に立たなかったですね・・・。

薪ストーブを焚き始め、一次燃焼の時はCOOLのままです。

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まったく二次燃焼室は熱くないんですね。

ダンパーを閉め、二次燃焼に移るとみるみるうちに温度が上昇します。

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今日は太い薪を2本ほどで抑えて焚いていたので、600℃に達することはありませんでした。
スイッチを入れて5分経つと自動的にOFFになるのも経済的でいいですね~。

触媒の排気温度についてはボチボチと調べていきたいと思います。

そうそう、帆前掛けバッグとVERMONT CASTINGS 35周年記念Tシャツって気になります?
そうですよね、カタログに載ってないですからね。
次回詳しく紹介しますね。
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