オプティマス1550G

新品・未使用のまま飾っておいたケロシン(灯油)ランタン「オプティマス1550G」

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ついにUSEDに・・・。


オプティマス1550Gはすでに製造中止になっている、いわゆる廃盤商品。
廃盤となっても今なお価値のあるモノには妙に惹かれてしまうのです。
ですから使おうか?使うまいか?と悩みながら飾り物になっていましたが、
別にオークションに出品するつもりもないし、
いつまでも使わないまま飾っていても役に立たないし・・・
ということで、何故か思い立って点けてみることにしました。
(実は、もうひとつ新品があるんですけどね。)

ペトロマックス系の灯油ランタンは構造も点火方法もほとんど同じです。

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トップフード・インナーチムニーを外してマントルを取り付け、残ったひもは切り取ります。
付属のじょうごを使って1Lの灯油を入れます。

次に予熱ですが、
バルブホイールが締まっていること(ホイールの矢印が上向き)
圧力ゲージ、圧力調整ネジが締まっていること、を確認します。

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まず、圧力ゲージの目盛りが0.5~1.0kg/qcmになるまでポンピングを行います。
予熱バーナーを手前に倒すとプシューと霧状の灯油が噴き出してきます。

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そこへライターで点火すると、
ゴーっという爆音と共に勢いよく炎が噴射しますが、ビビッてはいけません。
予熱バーナーを開いている間はタンク内の圧力がすぐに低下してしまうので、圧力ゲージを確認しながらひたすらポンピングを続けます。90秒以上予熱を行い、ヴァポライザーを十分暖めます。
初めてマントルを取り付けた時は、同時にカラ焼きもしてくれます。

いよいよ点灯です。
圧力が0.5kg/qcm程度あることを確認し、バルブホイールを開けていきます。
マントルに点火したら、予熱バーナーを元に戻します。

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炎が安定したらゆっくりポンピングを行い、圧力を2kg/qcmまで上昇させるのですが、
ここで来客があって、初の点灯式も中断。

あ~、残念。

そうそう、最後に消灯ですが
バルブホイールを最初に閉めちゃあダメですよ。
まず、圧力調整ネジを開けてタンク内の圧力を抜いて消灯させます。
本体が冷えてきたら、圧力調整ネジを再び締めて、バルブホイールを上向きに閉じます。

結構面倒そうでしょ!
灯油ランタンに魅せられた人間はこの手間暇がたまらんのですよ。
それに燃料も安価だし、1Lで約10時間、明るさも400W相当の大光量なんですよ。

今度のFL岐阜のイベントに持っていこうかな・・・?
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コメント

はじめてお便りします。
当団の倉庫にオピティマス1550Gが眠っていました。操作方法を知る人もいなくなってしまって、また故障もしていたためずーとそのままの状態でした。最近見つけ出した団員が団の歴史ものだから、修理するか廃棄するか悩んだ挙句、自分で修理することになりました。燃料噴射口と、ポンピング内部の修理を行い、ホヤを購入して点火できる状態になりました。このサイトで点火方法がわかりました。ありがとうございます。

2012/03/25 (Sun) 09:43 | ふじやん #- | URL | 編集
ふじやんさんへ

コメントありがとうございます。
何の「団」なのかと思ったら、ボーイスカウトだったんですね。
ブログを拝見したら近くで活動されている岐阜の団でビックリしました。お役に立てて嬉しいです。
スキーや雪中キャンプ、登山など盛り沢山の活動をされているんですね。青少年の育成にご尽力されている指導者の方々にはいつも敬服しております。有意義な団活動と団の繁栄を心より応援しています。

2012/03/25 (Sun) 23:13 | 写風人 #FMwsOtrU | URL | 編集

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