今回は取説の報告で、はっきりいって面白い記事ではありません。

さて、どちらに軍配が上がるでしょう? で終わった
以前の記事ですが、結論から言えば、やっぱり取説に軍配が上がりました。
薪ストーブにつきっきりで実践する機会がなく、おおよそではありますが取説通りの焚き方と自己流とを比較しながら気づいた点を報告します。
(取説の文章は理解しにくい点もありますが、そのまま載せました。)
STEP1 ストーブダンパーを開けてください。そしてプライマリーエアーコントロールを充分に開けて、コンバスターエアーコントロールを2回転開けてください。
もう初めから違っています。私の場合はコンバスターエアーコントロールは閉め、プライマリーエアーコントロールと灰受け扉を開け、一次燃焼させていました。
STEP2・3の徐々に火を大きくしていく過程は取説とほぼ同じです。
STEP4 プローブ温度計が232〜260℃に達したらダンパーを閉じてください。
こうしますとコンバスターを作動させられます。コンバスターの連続した作動を確かにするためエアー調整を減じる前、少なくても454℃まで温度を上昇させて下さい。
STEP5 プライマリーエアーコントロールを中よりやや低くセットして下さい。
火のボリュームがすぐに小さくなります。しかしストーブはウォームアップを続けています。プライマリーエアーコントロールとコンバスターエアーコントロールを使って火のコントロールを維持して下さい。
私の場合は側面扉の温度計が300℃に達したら、ダンパーを閉め二次燃焼に移行していました。その際コンバスターエアーコントロールは開けますが、プライマリーエアーコントロールと灰受け扉はしっかり閉めていました。
側面扉に付けてある市販の温度計が300℃に達した時には、プローブ温度計の値は約250℃ですので、温度に関しては間違いはなかったようです。
次に薪の補給と火の回復
ダンパーを開け、少なくても煙の吸い込みが増すまで15秒待って下さい。ドアをゆっくりと開け、燃料を補給して下さい。その際温度は430℃以下にしばしば下がります。このレベルまで温度が下がったり、火床がうすかったりした場合、ダンパーを開けたままプライマリーエアー供給を増加して火に活力を入れて下さい。プローブ温度計が430℃に達したら空気供給を減らし、ダンパーを閉じて下さい。排気公害と燃やしすぎを避けるためできるだけダンパーを閉じて下さい。 そう書いてあるのですが、薪を補給する時点ではプローブ温度計の値が300℃以下まで下がっていることがあります。薪の補給後、ダンパーを開けたまま燃やし続け、側面扉が300℃に達した時に二次燃焼に切り替えますが、プローブ温度計は必ずしも430℃以上になっているとは限りません。構わずダンパーを閉めてしまいますが、どちらの温度計に頼っていいのか判断に迷う場合があります。
でも普段はそこまで神経質にならず、適当にやってますけどね。
取説通りの焚き方で気づいた点は3つです。
まず、温度管理は付属のプローブ温度計ひとつあれば充分かな。
私のようにカッコつけて市販の温度計をつける必要はないかもしれません。でも料理の際にはストーブトップの温度計は目安になります。
2つ目に、エアー供給です。一次燃焼の際、灰受け扉を利用してエアー供給していましたが、ガラスの汚れが発生しやすいようです。プライマリーエアーコントロールにはエアーカーテンという空気清浄システムがあるので、これだけを使用すればガラスが汚れることはなく、きれいな状態を維持できます。
3つ目にコンバスターの温度管理がはっきり理解できました。
コンバスターは430℃以上で働き、これより低い場合は燃料を補給するか、エアー供給して上昇させます。コンバスターは540〜760℃が最適レンジです。925℃を超えると壊してしまいます。
コンバスターの性能については次回詳しく報告したいと思います。
ふぅ〜、文字だらけで疲れた〜。
