バブアー リプルーフ

その道のプロに委ねるべきでしょうが

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Do it Myself 自分でやってみるのもこれまた楽しい。


久々に引っ張りだしてきたバブアー。

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保管状態が悪かったのか、古いワックスだからなのか、とにかく臭い。
人前どころか、自分自身でも気持ち悪くなる。

本来、お湯や洗剤で洗ったりドライクリーニングにも出せないオイルドジャケットですが、
昨年末駒ヶ根ベースに滞在している間に思い切って洗うことにしました。
外は氷点下の夜。
玄関先にたらいを用意し、お湯と洗剤をいれてゴシゴシ。

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汚れたオイルが落ちてお湯は真っ黒です。
3回ほど繰り返し洗い、適当に水気を絞ってしばらく外に放置。

その間、中まで濡れてしまったゴム手袋は

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ミトンラックに引っ掛けて乾かしておきました。

外に吊しておいたジャケットを室内で乾かそうと取りにいくと
数分の間に真っ白に凍ってしまいました。
岐阜ではこんな事ないんですけどね。

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水が滴り落ちるので、たらいのまま薪ストーブの前で乾燥。

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乾いてくると、オイルの抜けたみすぼらしい風貌になっていきます。

バブアーは専門のメンテナンス先がありますが
お値段も結構掛かりますし、作業着にしか使いませんから
自らリプルーフしてみました。

一晩乾かし、あの異臭も消え去りました。
2日目の夜は仕上げです。

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ワックスは専用のソーンプルーフドレッシング。
聞くところによると、あの独特の匂いも改良されているようです。

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固形状なので、湯煎で液状に溶かします。
以外と時間が掛かりました。

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ボロ切れにワックスを含ませ、ジャケットに塗っていきます。
このワックスはすぐに白く固まってしまうので、
暖かい部屋でドライヤーを掛けながら仕上げていきます。
薪ストーブの真ん前で作業してましたから、熱さで頭がガンガンしてきます。
やっと残すは袖ひとつ。

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塗り込んだ箇所と比べると色艶がまったく違います。
このオイルが雨風を通さない強靱なジャケットにしてくれるのですね。

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塗布後はオイルが染み込むように薪ストーブの傍らへ吊しておきます。

日中は野外作業をしたかったので、夜にメンテナンスを行いましたが
かなり疲れました。
でもその分、ジャケットへの愛着は深くなります。
「自分でする」ってことは、下手なりにも充実感が味わえますね。


正直な所、下の動画に影響受けたんですけどね。
森の中にひっそり建つ家、薪ストーブ、
動画の主人公になりきってしまいましたよ。




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