ルージュスティック

ルージュといっても、口紅ではありません。

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男の道具にもルージュがあるのです。


Wikipediaでは研磨用ルージュと説明されていますが、革砥のことです。
昔よく床屋さんが剃刀などをラッピングしていたアレです。
革砥の上を数回なでれば切れ味が復活します。

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私がナイフ用に使っている革砥は、
テンションが調節できるので好みの張り具合が使い分けられます。

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ただ山刀や鉈になると小さすぎて使いづらい。
刃物を使った後はすぐにラッピングしたいので
山刀用に大きめのルージュスティックを自作することにしました。

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適当な板を利用して、持ち手を削ります。

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革はエプロンに使った残りの切れ端を利用してみました。
革の表と裏を両面使い、板に貼り合わせます。

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そして完成。
革の幅70mm、長さ400mm。
(これほど長さは必要ありませんでした。300mmあれば十分です。)

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ラッピングする前に研磨剤を塗ります。
中みがき仕上げ用の白棒は革の裏面へ、表面には鏡面仕上げ用の青棒を塗ります。

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これだけ革の面積が大きいと、山刀も研磨しやすくなりました。

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最近はナイフや鉈を使う機会が多くなってきたので、
これだけの道具は常に身近においてあります。
砥石は水が必要なので少々面倒ですが、
ルージュスティックは簡単に研げますからね、便利ですよ。
というより、ナイフを使うなら必需品ですね。

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